建設業許可の新規申請は、要件の確認から許可が下りるまで数週間〜かかります。ここでは広島県知事許可(新規)を例に、申請の流れと主な必要書類をわかりやすくまとめました。
申請から許可までの流れ
| STEP |
内容 |
STEP1 ご相談・要件確認 |
経営業務の管理責任者・専任技術者など、許可の要件を満たせるかを確認します。 |
STEP2 書類の収集 |
身分証明書・登記されていないことの証明書・納税証明書などを取得します。 |
STEP3 申請書の作成 |
建設業許可申請書と添付書類(所定の様式)を作成します。 |
STEP4 申請書の提出 |
管轄の建設事務所へ提出。手数料は9万円(知事許可・新規)。 |
STEP5 審査 |
標準処理期間は約45日(広島県知事許可の場合)。 |
STEP6 許可・営業開始 |
許可通知書を受領。許可票の掲示を行い、以後は決算変更届・更新が必要です。 |
審査にかかる期間の目安
| 許可の種類 |
標準処理期間の目安 |
| 知事許可 |
約45日(広島県の場合) |
| 大臣許可 |
約90〜120日 |
ポイント
審査期間に加えて、書類の収集にも時間がかかります。「いつまでに許可がほしい」という予定がある場合は、早めの準備がおすすめです。
主な必要書類
新規申請では、次のような書類が必要になります(法人・個人で一部異なります)。
| 分類 |
主な書類 |
| 申請書類 |
建設業許可申請書、役員等の一覧、営業所一覧、専任技術者一覧 など(所定様式) |
経営・技術 の証明 |
経営業務の管理責任者の証明書・略歴、専任技術者の資格証/実務経験証明 |
| 財産的基礎 |
500万円以上の残高証明書 など |
| 個人の証明 |
身分証明書、登記されていないことの証明書、(法人は)登記事項証明書 |
| 税・会計 |
納税証明書、財務諸表(貸借対照表・損益計算書)、定款 |
| その他 |
営業所の写真・確認資料、社会保険の加入を確認できる書類 |
【要注意】集めにくい書類があります
「身分証明書」は本籍地の市区町村、「登記されていないことの証明書」は法務局で取得します。ふだん取り慣れない書類が多く、収集だけでもかなりの手間と時間がかかります。
面倒な手続きは行政書士におまかせ
要件の確認から書類の収集・作成、窓口とのやり取りまで、行政書士がまるごと代行できます。本業でお忙しい方も、ムダなく確実に許可取得まで進められます。
新規申請のご相談・書類代行はお気軽に
広島県廿日市市「行政書士江島世鉉事務所」0829-39-8662受付 平日9:00〜18:00/メール・LINEは24時間受付